初夢宝くじの確率と期待値【2020】

毎年12月下旬〜1月上旬ごろにかけて販売される、初夢宝くじ。地域ごとに販売枚数や当選金額が変わってくるため、それぞれの確率や期待値にも違いが出てきます。

今回は、地域別に「初夢宝くじ」の確率を比較しながら、どこで買うのがベストなのか計算してみました。

【地域別】初夢宝くじの詳細

確率を比較するにあたって、この記事では「期待値」と「還元率」という2種類の結果を出しています。

計算式

期待値=当選金の金額×当選する確率
還元率=期待値÷1枚あたりの値段

期待値とは「確率を考えたときの平均額」です。胴元(国)に収入として流れ込む金額と思ってください。

また、還元率とは「掛け金(300円)に対して戻ってくる見込みのある額」です。宝くじを1枚だけ買ったとして、そのくじにどのくらいの価値があるのか示した値となります。

(言っていることは期待値・還元率どちらも同じです。円か%かの違いしかありません)

東京都宝くじ(第2454回)

東京都の「初夢宝くじ」の概要は、以下のとおり。

等級当選金額本数
1等1億5000万円1本
1等の前後賞2500万円2本
1等の組違い賞10万円49本
2等100万円50本
3等5000円5000本
4等1000円5万本
5等200円50万本
初夢賞5万円500本

1枚あたりの期待値は「91円」

等級ごとの確率と期待値は、以下のとおり。

等級確率(%)期待値(円)
1等0.00002%¥30
1等の前後賞0.00004%¥10
1等の組違い賞0.00098%¥0.98
2等0.001%¥10
3等0.1%¥5
4等1%¥10
5等10%¥20
初夢賞0.01%¥5

すべての期待値の合計を、販売価格の200円で割ると、1枚あたりの還元率は45.49%となります。

関東・中部・東北自治宝くじ(第2516回)

北海道・東北・関東(東京都を除く)・中部地方の各県と三重県の「初夢宝くじ」の概要は、以下のとおり。

等級当選金額本数
1等1億5000万円3本
1等の前後賞2500万円6本
1等の組違い賞10万円597本
2等100万円200本
3等5000円4万本
4等1000円20万本
5等200円200万本
初夢賞3万円4000本

1枚あたりの期待値は「89円」

等級ごとの確率と期待値は、以下のとおり。

等級確率(%)期待値(円)
1等0.000015%¥22.5
1等の前後賞0.00003%¥7.5
1等の組違い賞0.002985%¥2.99
2等0.001%¥10
3等0.2%¥10
4等1%¥10
5等10%¥20
初夢賞0.02%¥6

すべての期待値の合計を、販売価格の200円で割ると、1枚あたりの還元率は44.49%となります。

近畿宝くじ(第2635回)

近畿地方の各府県(三重県を除く)の「初夢宝くじ」の概要は、以下のとおり。

等級当選金額本数
1等1億5000万円1本
1等の前後賞2500万円2本
1等の組違い賞10万円59本
2等100万円60本
3等5000円1万2000本
4等1000円6万本
5等200円60万本
初夢賞5万円600本

1枚あたりの期待値は「89円」

等級ごとの確率と期待値は、以下のとおり。

等級確率(%)期待値(円)
1等0.0000167%¥25
1等の前後賞0.000033%¥8.33
1等の組違い賞0.000983%¥0.98
2等0.001%¥10
3等0.2%¥10
4等1%¥10
5等10%¥20
初夢賞0.01%¥5

すべての期待値の合計を、販売価格の200円で割ると、1枚あたりの還元率は44.66%となります。

西日本宝くじ(第2324回)

中国・四国・九州・沖縄地方の各県の「初夢宝くじ」の概要は、以下のとおり。

等級当選金額本数
1等1億5000万円1本
1等の前後賞2500万円2本
1等の組違い賞10万円74本
2等100万円75本
3等1万円7500本
4等1000円7万5000本
5等200円75万本
初夢賞10万円750本

1枚あたりの期待値は「88円」

等級ごとの確率と期待値は、以下のとおり。

等級確率(%)期待値(円)
1等0.0000133%¥20
1等の前後賞0.000027%¥6.67
1等の組違い賞0.000987%¥0.99
2等0.001%¥10
3等0.1%¥10
4等1%¥10
5等10%¥20
初夢賞0.01%¥10

すべての期待値の合計を、販売価格の200円で割ると、1枚あたりの還元率は43.83%となります。

まとめ

各地区ごとに、「初夢宝くじ」の確率と期待値をまとめていきました。すべての地区で「還元率順」にランキングをつけてみると、

東京都>近畿>関東・中部・東北自治>西日本

という結果になります。やっぱり東京都は単独でも強い……

東京都は発売総額が4つの中では最も低い金額ですが、他のくじは複数の道府県を抱えていますから、違いが出てくるのは仕方ありません。それでこの結果になるのは、人口が多い=買ってくれる人も多い、からなんでしょうね(´・ω・`)

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